
Many New American Citizens Are Foreign-Born Members of US Military -VOA News
「たくさんの新アメリカ国民が、異国で生まれたアメリカ軍のメンバーです!」
直訳するとこうなります。
先日は9月11日でした。
9.11に関する上記の記事がVOA Newsにのっていましたので、掲載しています、防衛大臣のふみちゃんです。
う~んとですね、私は母国語が日本語ですから、正確なニュアンスをつかみきれてないだけなのかもしれませんけど、この記事にはひやっとしたものがありました。ひやっと、ひやっと。ひやりはっとでした。
というのもですね、この記事の一番初めに以下のように書かれているんです。
8年前のテロがあってから、52000人もの外国で生まれたアメリカ軍兵がアメリカに帰化した。ペンタゴンによると、そのうち100人が戦死した。
どうやら、メキシコ人とか異国の人がアメリカ軍に加わって、共に闘っていたらしいのです。
少しびっくりしませんでした?私はこういう記事、嫌いではないです。むしろ好き、の部類に入る。ふみちゃんてば、ばりばりのハト派で好戦的ではないんだけどもね。
なんだけども、ニュアンスとしてさ、やっぱ戦争美化っていうか、アメリカ人じゃないのにアメリカのために戦ってかっこいいみたいなのがあるじゃんさ。自虐史観でがんじがらめになってる我々日本人から見るとびくっとするよね。「特攻隊かっこいい。」なんてでかい声で言おうもんならサヨッキーに噛みつかれるし。
それをアメリカ様ときたら、ぺろりとやってのけてしまうのだから恐れ入るよね。
実はふみちゃん、ひやっとしたと同時にパニックにも陥ってしまってですね、アメリカって何だ?軍国主義・・・なのか・・・?
軍国主義≒全体主義≒ファシズム・・・?
なんて疑問がニューロンから発火して、脳火事起こしたんです。
だからこれを鎮火するために、少し考えてみました。
結論から言うと、軍国主義ですよ。
めちゃくちゃ経済潤わせて、軍備増強しまくって、武力で他国に介入しまくって、思い通り、みたいな。これを軍国主義と言わずして、何と言う。突出した科学技術・経済力も、結局軍備のためみたいな気がしてきますやんか。
だけど!!かつての日本のような一般的な軍国主義とは、決定的に違うところがありますね。それは、「自由民主主義」が根本理念としてあるというとこです。言わば、「自由民主軍国主義」とでも言いましょうか。
結局アメリカは自由民主主義に依ってのみ成立している国であるのでしょう。
冒頭で紹介しましたが、何人もの外国人がアメリカに帰化して、アメリカのために戦って死んだと。信じられん!と思う人が大多数だと思います。
私たちって、やっぱワールドカップでは日本を応援しちゃうし、知らずのうちに生まれ育った土地を愛してしまっているものじゃないですか。それをほっぽって、わざわざ帰化して死ぬ・・・。どういうことなんだ・・・?
この心境、境地。私には分からなくもないです。要するに彼らは「自由民主主義」に憧れたんです。守るべきは故郷ではなく、自由民主主義なんだ・・・!とね。だから、それを貫徹するアメリカに命を捧げられた。そういうことなんだと思います。
こう思うと、どこかイスラエルのにおいがしてくるんです。
イスラエルもまた奇怪な国で、ユダヤの故郷として建てられた国ですが、ユダヤ人というのは血縁的な問題では決まりません。ユダヤ人はユダヤ教という宗教の信者のことを指すようです。つまり(ユダヤ人の住む)イスラエルは、ユダヤの教えの下に集まった者たちが暮らす国なのです。
日本人は日本で生まれたまたは育ったまたは暮らしているから、日本人なわけで、それ以上でも以下でもありません。
その他多くの国も同様にそうであるでしょう。主義主張がどうであろうと、日本人となるんです。
けれども、ユダヤ人はそうではない。ここが重要。
日本で生まれた人でも改宗すればユダヤ人になれるのです。ただ、その改宗は半端なものではないそうですが。
そこで今日のテーマで言いたいのは、アメリカ人もユダヤ人のようになってきているってことです。つまり、アメリカの場合は自由民主主義の下に集まった者たちの都ってわけです。
インターネットで世界もつながったし、もしかすると、新世紀の潮流かもしれませんですね、これが。似た者同士で集まる国。
私が思うに、こういう風に○○主義のもとに集まる国ってのが、軍備増強に走るんです。
だって、その主張を推し進めることに反対する人は極少数だし、敵対国と戦う必要が出てくるし、負けるわけにはいかないし。
ってわけで、強烈な自由民主主義は、敵対者が存在する限り軍国主義を捨てられないんでしょうね。
こういったアメリカの性格を激しく糾弾したのが、ノーム・チョムスキーでした。
ちょっと長いね!続きはまた今度。








